アレは…もうずいぶん昔のことのようだ…。
そう、ラーメンを食べに行って失敗したこと。
あの日の恨みを晴らすべく、男たちが勃ち 立ち上がった！
死にゆく男たちは 守るべき女たちに 死にゆく女たちは 愛する男たちへ…
いや、ラーメン食いに行っただけです。山梨まで。
この日のメンバーはこちら。
ちなみに来た順番で紹介すると…
こばさん（地元、案内役）、私、たつろーさん（雨男）、ayaさん、BBさん、るーしーさん
るーしーさんは朝の7時半近くに参加表明して、ほぼ集合時間に間に合うという凄さ。
その時私は…
午前五時…ナビタイムの「5時間半かかるぞボゲェ！」という忠告をちょっと取り入れて、大体四時間で付く計算で出発しようとしてました。
俺のやる気が白煙となって吹き上がるぜ！とかでは全然無く、寒かったです。4月半ばなのに寒かったです。
何故四時間もかかる計算かというと、下道のみで行く気だったからです。
次の日はでぇとの予定があったとかなかったとかで、余計なお金を使いたくなかったようです。
下道で行ったおかげで、乙女峠でこの様な素晴らしい光景に出会いました。
この日は我が家とこの乙女峠と集合場所を除き軒並み曇り、もしくは濃霧。
実際に到着するまで心の底から雨男の存在を恨んだものです…。
山中湖で一服。早起きなのでお腹が空くのです。
お昼に備えて胃を整えなきゃね。
あ、ここも晴れてますね。
集合場所である勝沼ICのすぐそば。この日は4月半ばだというのに桜が満開だったのです。
とか言ってる間に集合場所に到着。
「五時に出るって呟いてたから、逆算して早めに来ていた」
と言うありがたいお言葉を頂けたのは、今日のホスト、こばさん。
山梨チャレンジ同様のラフな格好で待っていて下さいました。
三時間で到着しちゃったんで、どうやって時間潰すか考えるだけで頭が痛かったんで、ホント、ありがたかったんですよ。
さて、ここから山梨名物、桜と桃の共演を楽しみます。
冗談抜きでこの日は本当に満開で凄かった！
特に一番下の、桜と桃の共演は何回みても素晴らしい！
お腹がどんどん空くのでサーターアンダギーを食べます。丁度売ってました、屋台で。
胃を整えるんですよ、胃を。
ちなみにこのサーターアンダギーの丁度向こうで、何故かayaさんがこばさんにぶん投げられるという奇行をしてました。楽しかったんでしょうか。
なおこの公園へ来たらこれで遊ぶと相場が決まってます。
ヘイヘイ！俺のridingを見たかい？
運動をするとますますお腹が減るのです。やっとこさラーメンへ。
あの日…私達を悪夢のどん底へと追いやった事実。
果たして…果たして今回は食べられるのか！！！？？？？
開店してた━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!
ひゃっほーい！
さてさて、この店のイチオシはなにかいな…？
カ…カレーらめん！？
もしやここが有名な「チャハーン」を出す店では？
…とか言うボケはあったりなかったたりで。「とんとんラーメン一丁！」
フムゥ…太麺に絶妙にからみつくスープ…そして柔かチャーシュー。
大変美味しゅうございました。
さて、お腹一杯になったし私の頭の中は翌日のことばかり。
もはやどうでもいい状態。
とは言え他の方はそうもいかないのである！
そこで、山梨と言えば昇竜拳 昇仙峡。
このシーズンは数少ないとある未知が開通してる時期。早速行ってみました。
ここはなんというか…実に中国の山奥みたいな素敵な雰囲気のところでした。
途中凄く大きい馬を見ました。実際にそばで見るとパネェの！
お店のおばちゃんに頼んで撮って貰いました。代わりにソフトクリーム食べたよ。ベリーデリシャス！
いいよいいよー！たっつんそのポーズイイよー！！
よしもういい！もう帰ろう！早く帰ろう！
「じゃあ私はるーしーさんと先に帰るね」とaya嬢。いや、帰りたいのは俺なんだー…。
とか言って、先に帰ったayaさんとるーしーさん。
我々はお馴染みほったらかし温泉側のフルーツ講演に行きました。
しかし何処行っても満開だー。
この日は最後の満開日とあって、花見に繰り出す家族が大勢いましたよ
さあさあ！今度こそ私は帰りましてよ！
残ったこばさん、BBさん、たつろーさんを残して、帰宅の途につきます。
こばさんから帰りの道を教わってさっさと退散。まったく問題なく帰宅。
次の日に精力を残したのでした。
時間のわりに短かったですね。まぁ、近いですもんね、山梨…。
今年も桜と桃と、そして念願のラーメンを楽しま…あ、違うな、今回はラーメンがメインだ。
ラーメン探検隊、リベンジ完了！！
何故かダメージ加工とは別の意味でダメージを受けてるジーンズのこばさん、ホスト役ありがとうございました！
一緒に行ったみんなもお疲れ様でした。
来年はゆっくり回れるかなー…。
そう言えばたつろーさんいたのに雨が…って思ったけど、朝方の濃霧とかそうかもしれない。
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